
面接時の対応について
採用・面接2025年5月16日 公開

貴社への応募を検討していましたが「面接官が無言になったり、ありきたりの質問しかなかった」という口コミを見て不安になりました。貴社において面接では何を大事にされていますか?
株式会社ナハトの広報担当です。貴重なご質問をいただきありがとうございます。
採用面接の質を高める取り組みとしては、2024年12月~2025年2月までの約3ヶ月間にわたり面接現場を録画し、外部コンサルタントからフィードバックをいただく取り組みを実施しました。
現在は、外部コンサルタントに面接への同席をお願いし、客観的な視点から継続的にアドバイスを得ています。
弊社の場合、1次面接は応募ポジションのリクルーターが担当し、最終面接は役員または該当部署の本部長が対応します。
面接では対話や質問を通して相互理解を深め、ポジションによってはアクティブ面接を実施するなど、お互いに納得した上で次のステップへと進めるよう努めています。
加えて、面接の場では求職者の方の能力の優劣ではなく、カルチャーマッチの可能性を見極めることを重視しています。
正しい判断をするためには、求職者の皆様に弊社で働くイメージをより具体的に持っていただかなければならないため、面接官は業務の内容や進め方、社内のカルチャーの印象や適性について、求職者の方とのすり合わせを大切にしています。
引き続き、求職者の皆さまに安心して面接に臨んでいただけるよう取り組んでまいりますので、ご不明点やご懸念などございましたら、どうぞ遠慮なくお知らせください。