
業務の協力体制について
研修・教育・フォロー体制2025年4月16日 公開

「社内の責任範疇が不明確。自分の責任ではないことで責任を負わされるなど、協力の精神やチーム力がない」という口コミを見たのですが、実態はいかがですか?
ご質問をいただき、ありがとうございます。
社内の各業務における責任範疇が不明確ということはありません。
一見すると曖昧に感じる部分があるかもしれませんが、業務ごとに明確なラインが存在し、役割が割り振られています。
どの職種においても、各業務の進捗状況をチーム内で共有し、協力し合いながら進めています。
実際の業務の進め方や進捗管理では、上司やチームごとの判断に委ねられる場面もあります。
進捗が遅れた場合、すぐに業務を再配分するのではなく、必要に応じてサポートしながら完遂を目指すこともあります。
このプロセスは、個々の成長機会を確保しつつ、チーム全体でフォローし合う文化のもとで成り立っています。
弊社の業務は、こうしたチームワークを前提としています。
フルオーダーメイドの生産設備づくりでは、すべての工程で連携が欠かせません。
プロジェクトを成功させるには、それぞれの専門性を活かしながら、互いに補完し合うことが不可欠です。
より強いチームを築くために、今、何が必要なのかを考え続けています。
情報共有の仕組みや、上司が現場の状況を把握しやすくする工夫など、より良い形を模索する取り組みは続いています。
理想のチーム像を追い求めながら、試し、見直し、改善し、これからも前へ進んでまいります。