
事業の将来性について
会社の将来性2026年2月24日 公開

社会環境や業務のデジタル化が進む中で、貴社は今後どのような事業展開や成長戦略を描いているのでしょうか?
ご質問いただきありがとうございます。
弊社は紙製品の卸売を基盤としながら、文具、事務機器、オフィス内装工事までを手がける総合卸商社として事業を展開しております。
確かにペーパーレス化の進展により紙の需要は変化していますが、私たちはその変化を「課題」ではなく「進化の機会」と捉え、商品やサービスの幅を広げることで時代のニーズに応えてまいりました。
その一環として、ICT分野に特化したグループ会社を設立しました。
現在はデジタルサイネージの導入、ネットワーク構築、パソコンの保守対応、ホームページ制作など、デジタル分野から業務効率化を支援しております。
既存の顧客基盤を活かし、オフィスの課題をハード・ソフト両面からワンストップで解決できる体制を整えています。
また、単に商品を供給するだけでなく、業務効率の改善、採用力の強化、社員エンゲージメントの向上など、オフィスの価値を最大化するためのプランニングにも力を入れています。
さらに、店舗の文具売場全体のレイアウト提案やプライベートブランド・ストアブランドの企画提案にも取り組み、付加価値型の提案を強みとしています。
こうした事業の多角化と差別化の取り組みにより、売上高は直近5年間で74億円から79億円規模へと成長し、現在進行中の当期は86億円を見込んでおります。
変化に対応し続けてきたことが、安定した経営基盤と持続的な成長につながっています。
今後は、資格取得支援など人材育成にもさらに力を入れ、社員一人ひとりの成長が会社の成長につながる企業を目指してまいります。
