マネージャーのメンバーに対するフォロー体制について
働く人について2022年11月17日 公開
「マネージャーが親身になってくれない」という口コミを見ました。 実態はいかがでしょうか。
ご質問をいただきありがとうございます。
伝え方や感じ方は人によって異なるため、誰しもが親身であると感じる対応を取ることは難しいかもしれません。
しかし、弊社の考え方として、可能な限り社員の相談には親身になり、かつ早期に困りごとを解決できるように、定期的な面談や社員への声がけを実施をしています。
面談については、派遣先や部署によって頻度は異なるものの、基本的には年に複数回営業担当者、リーダー、マネージャー、社長による面談を実施しております。
合わせて、面談時以外でも「最近元気がなさそう」といった情報が入れば、すぐの声がけも実施しています。
マネージャーが育児や介護に関する相談を受け、時短勤務へ勤務形態を変更させた社員も複数おりますし、直接電話相談を受ける事も普通です。
可能な限り社員一人ひとりが気持ちよく安心して仕事ができる職場環境を実現したいと考えております。
親身にならず放っておくということは決してありませんので、何か困りごとがあれば気軽にご相談ください。
また、マネージャーなどの管理職向けに、外部マネジメント研修の実施やeラーニングを導入しており、更なるマネジメント力向上を目指しております。
引き続き、社員が働きやすい環境の整備と人材育成に努めてまいります。