
経営状況について
会社の将来性2025年4月21日 公開

「自社ソフトの売上が芳しくなく、赤字が続いている」という口コミを見ました。売上や経営状況について教えてください。
日本システムクリエイトの赤池です。ご質問をいただきましてありがとうございます。
確かに2021年頃まで、自社ソフト部門の業績は好調とは言えませんでした。
当時は多角的に開発を行っており赤字の時期もあったため、不安を感じる社員も中にはいたかと思います。
しかし、現在では収益性の高い商品に注力しております。
弊社のメイン自社商品は『BOOSTER』という整骨院・鍼灸院向け総合顧客管理・レセプトシステムと、『合わせ技』という整骨師会向け集計管理システムです。
この2商品と付随機器・消耗品を集中的に販売しており、結果として業績は好調で黒字体質に転ずることができました。
【業績推移】
2021年度(売上額)1,100,978,435円(営業利益)3,761,303円
2022年度(売上額)1,220,528,702円(営業利益)55,275,102円
2023年度(売上額)1,523,743,620円(営業利益)97,128,095円
受託開発のみならず強い自社製品を持つことで、現在も黒字経営を続けております。
経営状況に関しましては、今後もより収益性の高い自社商品の開発を進めてまいりますので、ぜひご安心いただければ幸いです。