
配属先の希望について
異動・配属2025年3月27日 公開

「配属先や勤務地は希望が通らず、2日前などギリギリに異動が通達されることもある」という口コミを見ました。希望は聞いてもらえないのでしょうか。また異動も急なのでしょうか。
日本システムクリエイトの赤池です。ご質問をいただきましてありがとうございます。
順番に回答させていただきます。
【配属先や勤務先の希望について】
案件や配属先については、年2回の面談で本人から希望を伺っています。
案件・人員の関係で必ず希望が通るわけではありませんが、可能な限りご希望に添えるようにしています。
会社としては円滑な事業運営のために『空き要員を作らない』ことを最優先しておりますので、何卒ご了承いただければ幸いです。
【異動の通達について】
人材が不足する現場をつくらないようにするべく、急遽別の現場に向かってもらう判断をすることもあります。
しかし業界の慣習として「契約変更などは1ヵ月前に伝える」という『1ヵ月ルール』があるので、配属先が急に変わるというケースは基本的に発生しないようにしています。
システム開発はお客様先での業務が多いため、進捗状況や人員配置の関係で異動・配属先変更を行うことが多々ございます。
弊社においては社員の負担にならないよう、配属先や異動に関して最大限配慮をして参ります。
またご本人の希望も尊重し、キャリア形成に向けた案件にアサインするよう努めますので、ぜひ要望を伝えていただければ幸いです。