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ご質問いただきありがとうございます。

弊社では、職種ごとに必要な知識・スキルが異なるため、画一的な研修ではなく、各部署のOJTが教育の主体です。

その上で、どの部署に配属されても新入社員が安心して成長できるよう、教育の質を一定に保つための仕組みを複数設けています。

・職務基準表の活用
各部署ごとに新入社員が最低限習得すべき業務をリスト化したものを目標として、OJT担当者が中心となり、目標達成できるよう指導しています。

・役職者による方針共有
役職者ミーティングで教育方針や指導内容を共有し、教育の質を高める取り組みを行っています。

・全社共通ルールの整備
勤怠管理や社内システムなどの共通ルールは、研修やマニュアルを整備し、誰でも正確な情報を確認できるようにしています。

これらの多角的な取り組みにより、職種ごとの違いに合わせ、全社として教育の質を担保する体制を構築しています。

今後も社員の声に耳を傾け、より良い教育体制を追求してまいります。