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ご質問いただきありがとうございます。

個人目標は、前年度の成果やキャリアプランにもとづき、社員自身と上司が話し合いの上で設定し、給与委員会に提出します。

その後、給与委員会では、直属の上司や部門長だけで目標が決まることがないように、他部署の意見を加味する仕組みを取り入れて最終決定しています。

達成が困難な非現実的な目標が一方的に課されることはなく、社員と会社が納得できる目標を共に作っていきます。

部署や事業内容によっては、社員の成長を後押しする挑戦的な目標設定も行いますが、もし達成が難航している場合は、「どうすれば達成できるか」を上司が一緒に考え、具体的なアドバイスを行い、目標が達成できるようサポートします。

なお、評価については別のページでもご紹介していますので、ぜひ併せてご覧ください。

【人事評価の公平性について】

引き続き、社員一人ひとりがやりがいを持って働ける環境づくりに努めてまいります。