福利厚生について
福利厚生について2024年1月24日 公開
福利厚生に力を入れていると聞きました。それはなぜでしょうか?また、どんな福利厚生がありますか。
ご質問をいただきありがとうございます。
当社が福利厚生に強く力を入れはじめたのは、1989年からです。社員の成長と幸福を念頭に5ヵ年の経営計画をたて、様々な制度をつくりました。
特徴的な制度とその目的についてご紹介します。
▼子育て社員の働きやすさ
産休・育休制度はもちろんのこと「マタニティー勤務制度」「マイライフ勤務制度」など、子育てと仕事を両立させるための制度を整えています。
昭和の時代、女性は結婚や出産を理由に退職せざるを得ないことが多かったですが、『女性がそのようなライフイベントを機に退職することが惜しい。子育てしながらでも、継続して働ける環境をつくる。』という思いが発端となり、制度化されました。今では、育児休職を3回取得されている社員もいます。
▼有給休暇
年次有給休暇の付与日数は、法定よりも7日多く付与しています。(入社初年度は20~10日で、入社時期によって変わります。)
なお、年次有給休暇は入社時点で付与します。(法定は入社6ヵ月後の付与)
その他、勤続10年で連続7日間の休暇+お祝い金10万円、勤続20年で連続14日間の休暇+お祝い金20万円の『リフレッシュホリデー』、ボランティア活動を目的とした『ボランティア休暇』、育児を目的とした『乳児期育児休暇』など、ワークライフバランスを考えた休暇を用意しています。
▼社宅制度
入居時の敷金・礼金は全額会社負担としたうえで、
1.30歳未満の独身者は、家賃・共益費は全額会社負担
2.30歳超または結婚した方は、家賃の20~30%+共益費が自己負担
としています。
異動する社員が、住む場所やその負担についてはあまり心配することなく、働いていてほしいという思いから制度化しています。
福利厚生については以下にてまとめております。
HPにも詳細を記載しております。ご覧ください。
【福利厚生】
https://www.miyajidenki.com/miyaji-recruit/#Shinsots
・リフレッシュホリデー
・ボランティア休暇
・マタニティー勤務制度
・産前産後休暇制度
・出生時育児休職制度
・乳児期育児休暇
・育児休職制度
・マイライフ勤務制度
・介護休職制度
・在宅勤務制度
・退職金前払制・確定拠出年金制度
・確定給付年金制度
・奨学金返還支援制度
・社宅制度