夏場の空調温度設定について
職場環境2023年9月19日 公開
「環境保全に関わる企業なのである程度は理解できるが、夏場の空調温度設定が高すぎる」との投稿がありました。職場環境の快適性は守られているのでしょうか。
実態はこうです
総務部の橋野が回答します。
弊社は年間の電気使用量の目標値を設定していますが、あくまでも社員の快適性や働きやすさを優先しています。
オフィス内の温度も管理していますが、近年の夏場の気温上昇を踏まえ、2010年頃は28度だった室内温度を26~27度に下げました。
また、クールビズを推奨し、社員の大半はポロシャツ姿です。オフィスでは卓上扇風機を使っている社員もいます。
オフィス外で働く社員には空調服や経口補水液を支給し、工場内にはミスト噴霧機や大型扇風機を設置するなど、熱中症対策にも積極的に取り組んでいます。
なお、環境保全に向けては節電のほか、節水や廃棄物削減の年間目標を立てて全社的に取り組んでいます。
具体的な実績は以下サイトをご覧ください。
ミウラ化学装置株式会社|環境への取り組み