口コミ・評判に対する企業の
公式見解が見られるメディア「kai」

三井不動産ファシリティーズ株式会社

1.建物とその附帯設備の管理・保全・修繕・更新工事等の請負 2.建物内外の清掃の請負 3.建物内外の保安・警備の請負 4.建物・施設管理に関する運営・全体管理業務の請負 5.建物の保全に関するコンサルティング・調査 6.建物の省エネルギーに関するコンサルティング・調査・運用改善の支援業務等の受託 7.建築工事・管工事・電気工事・電気通信工事・内装仕上工事・塗装工事等の設計、施工の請負 8.駐車場の管理業務の請負 9.資機材類、什器備品類等の商品販売 10.保有資産の賃貸 11.その他前各号に附帯する一切の業務

東京都千代田区霞が関三丁目8番1号 虎ノ門ダイビルイースト

口コミ・質問を投稿する
  • 業務効率化について

    職場環境2025年11月6日  公開

    ビル管理業務の負担軽減と業務効率化に向けた取り組みについてお聞かせください。

    実態はこうです

    ご質問いただきありがとうございます。

    弊社はビル管理業務における業務負荷が増加傾向にあるという現状を認識し、従業員の負担軽減を重要な課題として捉え、改善に取り組んでおります。

    業務範囲は、一般的なビルメンテナンス会社が行う業務(日々の点検・監視、専門会社の手配など)だけでなく、多岐にわたります。
    その中でも、以下のような、一般的には不動産の運営管理会社が行う業務を担うこともあります。

    ・長期修繕工事の計画立案から発注、施工管理までの一連の業務
    ・入退去工事に関する工事業者との打ち合わせ代行
    ・テナントクレーム対応
    これらの業務を主体的に対応することで、以前と比較して業務が拡大している職場もあるというのが現状です。

    業務の効率化と見直しについては、帳票の電子化や水光熱データ集計作業の効率化を進めるとともに、従来行っていた業務のうち、形骸化している業務や点検作業頻度の見直しなど、業務そのものの効率化や削減を進めています。

    特に清掃業務の帳票類電子化の取り組みについては、「手書き作業の負荷が減った」「集計が効率的に行える」など、社員からの好評を得ています。

    また、適正な人員配置も重要な施策であると考えています。

    例えば、幅広い業務量が増加した設備管理の現場や、営業拠点の事業課においては、適正要員数を把握し、スタッフを増強しています。

    今後も業務効率化と適切な人員配置を通じて、全従業員がより働きがいのある環境を整備し、継続的な業務負担の軽減に注力してまいります。

関連する口コミ・質問

職場環境の実態の一覧へもどる