口コミ・評判に対する企業の
公式見解が見られるメディア「kai」

三井不動産ファシリティーズ株式会社

1.建物とその附帯設備の管理・保全・修繕・更新工事等の請負 2.建物内外の清掃の請負 3.建物内外の保安・警備の請負 4.建物・施設管理に関する運営・全体管理業務の請負 5.建物の保全に関するコンサルティング・調査 6.建物の省エネルギーに関するコンサルティング・調査・運用改善の支援業務等の受託 7.建築工事・管工事・電気工事・電気通信工事・内装仕上工事・塗装工事等の設計、施工の請負 8.駐車場の管理業務の請負 9.資機材類、什器備品類等の商品販売 10.保有資産の賃貸 11.その他前各号に附帯する一切の業務

東京都千代田区霞が関三丁目8番1号 虎ノ門ダイビルイースト

口コミ・質問を投稿する
  • シフト制勤務について

    職場環境2025年11月6日  公開

    貴社が提供する設備・警備・清掃サービスでは、夜間勤務やシフト制勤務はどのように運用されていますか?

    実態はこうです

    ご質問をいただきありがとうございます。

    弊社が担う建物管理業務は、お客様の安全と安心を確保するため、設備、警備、清掃といった一部の職種において、当直や日夜勤を含むシフト制の夜間勤務があります。

    業務の特性上、夜間勤務は不可欠ですが、従業員の健康保持を最優先に、適切な運用に努めております。

    夜間勤務のローテーションは、特定の年齢層に集中することなく、幅広い年齢の社員によって担われています。
    ただし、全ての社員が長期にわたり夜間勤務を担当し続けるわけではありません。

    ビルの責任者(ビルマネージャー、ビルリーダー、副責任者)のポジションは日勤勤務であり、従業員の役割や保有スキルによっては、日勤勤務へ移行することもあります。

    それ以外のスタッフについては、当直もしくは日夜勤のローテーション勤務となっております。
    (※当直勤務=朝から出勤し24H拘束の2勤務、日夜勤勤務=夕方に出勤し17H拘束の2勤務相当、月間を通じてナイト清掃勤務に就く方には、所定の手当が支給されます)

    夜間勤務を担当している対象職種は設備、警備、清掃です。

    2025年4月〜9月の平均当直回数(嘱託社員含む)は、設備スタッフでおよそ5.5回/月、警備スタッフでおよそ6.3回/月となっております。

    ナイト清掃に関しては、月間を通じて夜間勤務となります。
    配属先によって夜間勤務が発生する可能性がある職種については、採用選考の段階で候補者の方へ必ずその旨をご説明しています。

    夜間清掃を専門とするナイト清掃の候補者に対しても、勤務体系は事前に明確に伝えるようにしています。

    なお、夜間勤務者については、定期健診で問題がないことが確認された従業員に勤務にあたってもらっており、健康上の問題が確認されれば、支障のない健康状態となるまで当直勤務などの夜間勤務から離れていただくよう、健康上の配慮もしております。

    今後も勤務シフトの負担軽減とキャリアパスに応じた配置転換の機会を提供することで、安心して働ける環境づくりに注力してまいります。

関連する口コミ・質問

職場環境の実態の一覧へもどる