
業務負担の管理と環境改善について
職場環境2026年3月11日 公開

現場の業務量や身体的な負担について、会社はどのように把握し、どのような対策を行っていますか?
ご質問いただきありがとうございます。
弊社では、物流現場における業務負荷や身体的な負担について、重要な経営課題として認識しております。
現在は以下のような対策を行い、働きやすい環境づくりに取り組んでおります。
■業務量の管理と平準化
お客様から前日にいただく予測数量に基づき、毎日のミーティングで適切な人員配置を調整しています。
トラックの到着状況によって一時的に忙しくなる場面もありますが、勤怠システムを活用して残業時間をモニタリングし、特定の社員に負担が偏らないよう平準化に努めています。
さらに、研修を通じて多能工化を順次進め、特定の人しかできない作業を減らしています。
これにより、繁忙期や突発的なトラブルの際にも、必ずフォローに入れる体制を整えております。
■身体的負担の軽減(設備・環境)
現場での負担を少しでも軽減するため、設備の導入を積極的に進めています。
- ・作業補助:重量物を持ち上げることの多いピッキング作業等では、フォークリフト、ハンドリフト、1t未満のフォークリフトを使用して負担軽減を図っています。
- ・夏場対策:ファン付き空調服、保冷剤入りのアイスベスト支給
- ・冬場対策:ヒーター内蔵の温熱ベスト支給
- ・その他:屋外作業用フォークリフトへのキャビン・エアコン設置
■現場の声の反映
現場スタッフからリーダー、そして経営層へと意見が届く相談ルートを設けています。
実際に「選別作業をする場所が寒い」という声が上がった際には、新たに暖房器具を導入して改善いたしました。
今後も現場の状況を正しく把握し、働きやすい環境づくりに全力を尽くしてまいります。
