
勤怠記録の適正管理について
職場環境2025年7月1日 公開

「一部のスタッフが勤怠記録を改ざんしている」という口コミを見たのですが、そのようなことが可能なのでしょうか。
ご質問いただきありがとうございます。
店長とスタッフの勤怠記録は、店長の上長であるエリアマネージャー職が厳正にモニタリングし、管理しております。
打刻をする際は、個人のIDとパスワードの入力が必要です。
そのため、他者が代わりに打刻することはありません。
万一、他者に自分のIDなどを伝えて代理打刻を依頼すれば、社内規程に抵触します。
不正が疑われる行為を見聞きした際は、社内外2ヶ所に設置している内部通報窓口に連絡してください。
もちろん、通報者は社内規程で厳正に保護されるため、いかなる不利益も被ることはありません。
勤怠の打刻手順もご紹介します。
打刻は従業員が各自で行いますが、残業をする場合は上司が事前に業務内容と予定時間を確認した上で承認します。
打刻後は上司の承認を受けた時間との乖離がないかを改めてチェックし、問題がなければ最終確定とします。
今後もコンプライアンス重視の経営を貫き、公正かつ正確な勤怠管理を徹底してまいります。