
評価の公平性について
評価2025年11月5日 公開

評価の公平性を保つため、評価制度の運用で工夫している点があれば教えてください。
ご質問いただきありがとうございます。
弊社では、より公正な人事評価を目指し、2025年4月に人事制度を改定しました。
現在の評価制度は、社員による自己評価から始まり、上司による一次・二次評価、そして役員会で決定する流れで運用しています。
一次評価者と二次評価者が、役員との面談で評価結果のすり合わせを行うことで、評価のばらつきを防ぎ、公平性を保っています。
また、評価者が公平で正確な判断ができるよう、評価者研修も導入しました。
複数段階のプロセスを設けることで、評価のばらつきを防ぎ、最終的な評価結果に対する社員の納得感を高めたいと考えております。
評価結果はフィードバック面談で社員に伝達することにより、個人の優れた能力や改善を要する点を明確にし、次の目標を定め、スキルアップにつなげていきたいと考えております。
さらに、面談の内容を記録し、定期的な進捗確認やフォローを行うことで、社員が納得感を持って業務に取り組めるよう支援していきます。
評価基準については、以下の記事で詳しく説明しているので、ご興味がございましたらぜひご覧ください。
評価基準について 【公式】株式会社ミート・コンパニオン - 「kai」口コミ・評判へ回答するポータルメディア
人事評価の結果は給与や賞与に反映されますか?また、具体的な評価基準も教えてください。
