
有給休暇について
有給休暇2025年12月19日 公開

有給休暇の取得方法や運用方針、長期連休時の取り扱いについて教えてください。あわせて、取得しやすい環境づくりの取り組みがあれば知りたいです。
ご質問いただきありがとうございます。
弊社では、「計画的な休息」と「個人の事情に合わせた柔軟な休暇取得」を両立させる方針のもと、有給休暇を以下のように運用しています。
■計画的な休暇付与による長期連休の確保
工場はラインで稼働している特性上、高い品質・安全基準と生産性を維持するためには、従業員が心身をリフレッシュできる期間を確実に確保することが不可欠です。
このため、生産効率の低下を防ぎ、従業員の心身のコンディション維持を目的として、ゴールデンウィークや年末年始などに公休日を設け、全社的に長期連休を確保しています。
これは、品質維持と労働災害防止という重要な要素を支える取り組みです。
■個別申請による柔軟な休暇取得
従業員が個々の事情に合わせて自由に申請できる仕組みを整えています。
勤怠システムに原則3営業日前までに入力することで、上長の承認が完了します。
加えて、病院での受診といった緊急のやむを得ない事情においては、証明できるもの(領収書など)を提示することにより、事後承認を可能とするルールを新たに設け、柔軟性を高めています。
現在、有給休暇の当年付与分に対する取得率は8割程度と比較的高水準で推移しています。
以前は紙での申請・承認でしたが、現在は勤怠システムに完全移行しており、手続き面・心理面でのハードルが大幅に下がったと従業員からの声もあがっています。
ライン業務の特性上、事前の共有や交代体制づくりは必要ですが、このような仕組みづくりにより、「取りづらさ」を極力感じさせないような運用を継続して検討・推進していく方針です。
今後も、計画的な付与と個別の取得をバランス良く運用し、より柔軟で、従業員一人ひとりが心身ともに健康でいられるような環境づくりを継続的に推進してまいります。
