
評価制度の公平性について
評価2025年12月3日 公開

昇格や昇進の際の評価はどのように行われていますか?公平性を保つための仕組みや評価結果を社員へ伝える方法について教えてください。
ご質問いただきありがとうございます。
弊社では公正で納得感のある人事評価を実現するために、明確な評価基準と多段階の評価体制を取り入れた新成長人財制度を整備し、2025年12月にプレ運用開始、2026年10月に本格運用を開始する予定です。
評価項目は行動力、仕事力、挑戦力の3つに分類されて構成されています。
行動力は階層ごとに求められる姿勢や態度、仕事力は職務遂行に必要なスキルや技術力、挑戦力は業務目標に対する達成度などを基準としています。
いずれも学歴や年齢よりも、実績と行動を重視して評価されます。
評価は主に一次考課者(上長)と二次考課者(工場長または執行役員以上)の2段階で実施しています。
制度導入時には全考課者に研修を実施し、新成長人財制度のもとで年1回の考課者研修を定例化します。
また、社員一人ひとりが評価制度を理解できるよう、これまで一部の考課者に限定されていた考課成長人財制度ガイドブックを全従業員に公開し、制度の透明性を高める予定です。
評価結果は半期ごとに行われる成長面談を通じて本人にフィードバックされます。
評価の根拠を明確に伝えることで、社員自身が成長課題を把握し、次の行動につなげられるよう支援しています。
昇格や昇進は、評点のみで判断することはなく、評価結果に加えて行動特性や主体性といった定量化しづらい要素も考慮します。
新制度では昇格や昇進に必要な条件を明確化し、上長などが推薦できる仕組みを導入します。
最終的な決定は役員・工場長などで構成される成長会議で審議し、客観的な視点で承認されます。
また、年齢にとらわれない登用も行っており、例えばこれまでに30歳で管理職に昇格した社員や、42歳で執行役員となった社員もいます。
今後も社員の能力と意欲を正当に評価し、公平で開かれた評価制度の運用を進めてまいります。
