株式会社前田組
建設工事の企画・設計・施工・監理、不動産の売買・賃貸借の仲介及び不動産管理 等
大阪府寝屋川市大成町1番1号

株式会社前田組は、建築・土木・不動産開発を軸に、地域の暮らしと産業を支えている創業90年超の総合建設会社です。
今回は、幼い頃から設計の仕事に興味を持ち、建設業界での活躍を志していたという林様にインタビューを実施し、前田組を選んだ理由や入社後に感じていること、将来の目標などについて伺いました。
働きながら一級建築士の資格取得を目指す中で実感する会社・部署のサポート体制の厚さについてもお聞きしましたので、建設業界で設計職として活躍したいという方は、ぜひ最後までお読みください。
2025年入社の新入社員の林です。
京都美術工芸大学の建築学科を卒業しました。
学生時代には大学の制度を利用し、別の専門学校にも通って資格取得に励むなど、努力を重ねました。
おとなしい性格だと思いますが、一方で、物事を冷静に見て判断することが得意です。
現在、一級建築士の資格取得を目指し、社内の資格取得奨学金制度を活用して勉強にも励んでいます。
私の叔父が一級建築士で、母はデザイン関係の仕事をしていました。
そのような影響を受けてか、私も幼少期からブロック遊びが大好きで、建築物などのデザインにも興味を持っていました。
小学校の卒業文集で、将来の夢として「一級建築士」と書いて以来、「大人になったら建築の分野で頑張ろう」と思うようになりました。
そんな思いを持ったまま大学で建築を学んだので、就職活動は建設業界に絞りました。
会社説明会や採用面接の際、どんな質問にもとても丁寧に答えてくださったことです。
人事担当の方々の誠実な対応に温かさを感じ、「この会社だったら安心して長く働き続けられそうだ」との確信を得られたことが選択の決め手となりました。
入社後に感じたのは「期待した通りの良い会社だ」ということです。
入社前に感じていた印象とのギャップは全くありませんでした。
配属された設計部のメンバーも人事の皆さんと同様に温かく、改めて「良い会社だな」と思うことが増えています。
学生時代に、建物の情報を3Dモデルとして表現するBIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)ソフトの操作を習得しました。
そのスキルを買われ、入社後は建物や空間の完成予想図を立体的に描くパースの作成をメインに手がけています。
入社してまだ1年も経っていないので、一人だけで仕事をこなす場面はさほど多くないのですが、自分がパース上にサッと引いた1本の線が建物としてのリアリティを持ち始める瞬間に、働きがいと楽しさを感じています。
常に多角的な視点を持ち、論理的な根拠のある選択をすることを仕事の軸としています。
それは、私の趣味である麻雀を通して得た教訓でもあるのですが、一つの事象について「なぜ、その選択をするのか?」という明確な裏付けを常に考えるようにしています。
仕事においてはまだまだ学ぶべきことが多いので、先輩方の図面をBIMソフトで起こすときも、流れ作業のように済ませることはしていません。
「なぜ、このデザインにするのか?」「このデザインには、どんな意味があるのか?」ということを自分なりに考えて、図面の意図を論理付けるようにしており、それが勉強になっています。
図面以外でも、先輩方の行動から学べることがたくさんあります。
何事においても「この先輩は、なぜそうするのか?」を自分なりに考えて、「これは勉強になる行動だ」と思ったことは積極的に見習って身につけるようにしています。
先輩方はいつも私に付いているわけではありません。
ただし、わからないことがあればすぐに聞ける、恵まれた環境で仕事をしています。
先輩方が適度な距離感を保ってくれているのは、自分で考えて動き、学びたい私の性格を理解し、気遣ってくれているからかもしれません。
先輩方は私に仕事を渡したあと、「何かあったら声をかけてね」というスタンスで温かく見守ってくれています。
何かあれば先輩方に頼れるので、自分としては安心して働くことができます。
今は一つの仕事が終わると「これで問題ありませんか?」と確認しつつ、特に問題がなければ次に与えられた仕事に取り組んでいます。

資格取得支援制度は、一級建築士受験のための学校が開設している講座の費用を負担してくれる制度です。
そのような制度を利用できると知ったのは、入社前に内定者が一堂に会したタイミングでした。
会社側に「一級建築士の試験を受けようと思っているのですが、入社1年目でも制度を使えますか?」と尋ねてみたところ、「すぐに使えますよ」と即答いただきました。
講座費用は「自分では払えないな」と思うほど高額だったので、とても助かっています。
また、資格取得を支援するためではありませんが、残業がほとんどない職場環境も資格取得の間接的なサポートになっています。
終業時刻の17時半から、机周りの片付けを含めても30分以内には帰路に就けるので、夕食と入浴を済ませたあと、毎日3〜4時間の勉強時間を確保できています。
設計部では月1回、午前中は上司と面談し、午後は技術研修が行われます。
しかし、その日の研修は、一級建築士の受験勉強に充ててかまわないと言われています。
もちろん、設計部の研修も建築士として活躍するために必要な勉強であるということは理解しています。
それでも、部としては資格取得を優先してくれて、最大限にサポートしてもらっています。
部内で感じる雰囲気を一言で表すと、「メリハリを大切にしている」ということです。
仕事をするべきときは集中して取り組む、というプロ意識を持つ方が大半なのですが、仕事も遊びも100パーセントで。「楽しむ」となったときは、全力で楽しんでいます。
設計部は、何をするにも一体感のある組織だと思います。
設計部には、誰かが困ればすぐにサポートするという組織風土が定着しています。
助け合いの精神のもと、何かを相談すると誰もが仕事の手を休めて親身になって答えてくれるので、とても働きやすいと感じています。
入社したときに先輩から聞いたのは、「設計部のメンバーは知ったかぶりをしたり、質問の答えがわからないからといって放置したりすることはない。自分がわからないときは、わかる人を探して紹介する」ということでした。
実際に仕事で困りごとに直面したとき、先輩に「どうすれば良いでしょうか?」と相談したことがあります。
その先輩はすぐに答えられなかったのですが、たまたまそばで話を聞いていた別の先輩が「こうしたらいいよ」と教えてくれました。
右も左もわからない新入社員の身からすると、非常に助けられた出来事でした。
そうだと思います。
「絶対にこの進め方でなければならない」という決まりがない場合は、「この方法でやりなさい」と押しつけられることはありません。
むしろ、上司や先輩からは「自分が教えた方法が絶対ではないし、他にも正解はたくさんある。だから、いろいろな人に聞いたほうがいいと思う」と勧められます。
それだけでなく、「あなたは若くて柔軟な発想ができるのだから、他に適した方法を見つけたら教えてほしい」とまで言われます。
新入社員に過ぎない自分の意見にも耳を傾けようとするほど、個人を尊重してくれる会社・部署だと感じているので、今では仕事以外のことも相談するようになりました。
こんなに風通しの良い環境で働けるのは、本当に心強いものがあります。

設計者としては、まだまだ経験が足りません。
だから、今は先輩方からもらった数々のアドバイスをしっかり吸収しながら、自分が選択する一つずつの判断に確かな根拠と責任を持てる設計者になることが目標です。
設計者としては「自分の設計能力をさらに高めたい」という思いがあります。
一方、「こういう建物を建てたい」とか「こんなプロジェクトに関わりたい」という希望は特にありません。
特定の設計分野だけを掘り下げるのではなく、どの分野の能力もオールマイティに成長させたいと思っています。
一つのプロジェクトにおいても、自分が先頭に立つというよりは、あまり目立たない縁の下の力持ちとして周囲を支える方が能力的にも性格的にも合っていると感じます。
設計部やチームで仕事に取り組む際に、周囲から「いてくれると助かる」と頼りにされるような存在になりたいと考えています。
長い歴史と豊富な実績のある前田組には、知識も経験も豊富な先輩方がたくさん活躍しています。
日々の仕事は勉強になることばかりで、先輩方は一つひとつの小さな疑問にも丁寧に答えてくれます。
多くのことを学びながら成長していくには、これ以上ない環境が整っています。
働きながら資格取得を目指す場合も経済的なサポートを受けられ、仕事と勉強の両立もしやすい会社だと思います。
私は新入社員として、いろいろな知識を覚えることに必死の毎日です。
設計職としてはまだまだこれからですが、皆さんと切磋琢磨し、共に成長していくことを楽しみにしています。
ぜひ一緒に頑張りましょう!
2026年1月23日 公開
株式会社前田組は、創業90年以上の長い歴史と豊富な実績を誇る総合建設会社です。 「地元と、…
2026年2月5日 公開
株式会社前田組は、創業から90年以上にわたり、地域の発展や暮らしに貢献してきた総合建設会社…
2026年2月5日 公開
株式会社前田組は、大阪府寝屋川市を拠点とする老舗の総合建設会社です。 建築・土木・不動産開…