
業務効率化について
職場環境2025年12月22日 公開

DX化や業務効率化にどのように取り組まれていますか?発注システムや書類管理の改善状況など、実際の対応を教えてください。
ご質問いただきありがとうございます。
弊社では、社内業務の効率化とデジタル化を進めるため、各種書類や申請手続きを計画的に電子化しています。
近年では、特に立替経費や出張旅費の精算プロセスを電子化し、承認から支払いまでを迅速に処理できる環境を整備しました。
発注業務についても、社内独自のシステムを運用し、担当部署が定期的に改善を行っています。
2021年には、新たなシステムへの移行を完了し、操作性や精度を向上させました。
その結果、現在では安定稼働しています。
取引先のご事情にも配慮しつつ、可能な範囲で電子化を拡大しています。
さらに、独自アプリの開発にも着手しており、将来的には社内コミュニケーション機能や教育動画の視聴管理を一元化できる仕組みを構築する予定です。
弊社では、DXを単なる効率化の手段とは考えておりません。
経営理念である「ラブラブ(相思相愛)」の考え方に基づき、社員、お客様、取引先様とのより良い関係を支える基盤づくりとして捉えています。
この理念のもと、今後も業務のさらなる効率化と働きやすい環境づくりを両立すべく、DX推進を段階的に進めていく方針です。
