若手従業員の意見を取り入れる雰囲気について
企業の方針2024年9月19日 公開
「責任者の頭が固く店舗の業務改善などが進まない」と聞きました。若手従業員の意見を取り入れる雰囲気はありますか。
ご質問をいただきありがとうございます。
弊社では、各店舗の業務改善についてはチーフに一任しています。
チーフはいわば各店舗の経営者のような立場であり、会社の行動指針を遵守するという前提で、各チーフもしくは事業部長が各店舗の経営方針や業務改善などの決定権を持ち、実行するのが基本です。
店舗運営についてはチーフに裁量権を持たせていますので、若手はもちろんのこと、年次問わず従業員の意見を取り入れながら店舗ごとに業務改善を進めています。
会社全体としても、年齢に関係なく様々な意見を反映して会社を良くしていきたいと考えています。
そのため、店舗運営に関してもっと良くしたい、変えていきたいという熱い思いを持っている従業員には、ぜひチーフを目指していただき、より良い店舗づくりを実現してもらいたいと考えています。
なお、過去には30歳で事業部長になった従業員がいるほか、惣菜部門では20代でチーフに昇格するケースは珍しくありません。
弊社としても、熱意を持って店舗運営に携わりたいという人にチーフとして活躍してほしいという思いがあるため、店舗改善について強い思いや独自のアイデアがある場合はぜひ意欲的にチーフ昇格を目指してほしいと考えています。