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株式会社ロフティー

労働者派遣事業 有料職業紹介事業

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2025年12月1日 公開ロフティーのコーディネーターに聞く!個人の働きやすさを尊重し、地道な努力を正当に評価する風土

PR インタビュー

株式会社ロフティーは、人材派遣事業を中心に、人材紹介やショットワーク、広告、業務委託などの人材サービスを包括的に提供しています。
2002年の事業開始以来、関東・東北・東海へと支店網を広げながら、製造・物流業界を中心に人材支援を展開し、近年は半導体やIT業界もカバーしています。

今回は、オーダーメイドの人材サービスを提供しているロフティーでコーディネーターとして活躍する大竹様に、入社のきっかけや日々の業務の流れ、働きやすさなどについてインタビューしました。

 

-自己紹介をお願いします。

2023年7月に入社し、今年で3年目です。
現在は、茨城県つくば市にある、つくば支店営業部でコーディネーターを務めています。
主な担当業務は、就業希望者の面接対応やディグアップ(求職者の掘り起こし)、反響の集計など営業のフォローですが、スタッフ対応や求人広告の運用にも携わっています。

その他にも、弊社が独自に運用している製造・物流・事務の派遣・バイト求人情報サイト「ジョブティー」への広告掲載依頼を取りまとめ、サイトを運用している社内の採用センターに伝達しています。

 

-入社の経緯をお聞かせください。

子どもが小さかった頃は、フルタイムの正社員として仕事をするのは難しい状況でした。

そのため、20代の間はアルバイトとして勤務していたのですが、子どもが小学生になったのを機に、正社員の雇用形態で安定的に働くことを考えるようになりました。
アルバイト時代から好きだと感じていたのは、接客サービスです。

コンビニや飲食店、コールセンターなどの仕事をしていました。
正社員になろうと考えたときも、お客様と直接コミュニケーションを取れる仕事を探していたのですが、飲食業の正社員は週休日が不定期になってしまうことが多いため、「長く働き続けるのは難しいだろう」と諦めていた部分もありました。

そんなとき、ロフティーの求人が偶然目に入り、コーディネーターという聞き慣れない職種を募集していることを知りました。
調べてみると、人をサポートする仕事であるということがわかり、自分が望んでいたジャンルの職業だと思いました。

 

-入社までの流れはスムーズでしたか。

2023年6月の上旬に応募したところ、すぐに連絡がありました。
それから面接を受け、トントン拍子で「月末には研修を終えて、仕事を始めましょう」という運びになりました。

会社からの連絡を待ち続けているというような時間は全くありませんでした。
この会社で実際に働いてみると、人材サービスはスピード感こそが戦略的にも非常に大切であることがわかり、自分が入社するまでの時間が短かったことにも納得しました。

 

-入社前後で仕事のギャップを感じたことはありませんでしたか。

「こんなはずではなかった」と、ネガティブに感じたギャップは全くありませんでした。
むしろ、入社3年目の今でも良いところしか思い浮かばないというイメージですね。

アルバイトの経験を振り返っても、会社に対する諦めのようなものは、長く働いているうちにどうしても出てくるのが普通だと思います。
しかし、ロフティーに入社してからというもの、そのようなことを経験した記憶はありません。

ロフティーは、頑張れば頑張った分だけ正当に評価される会社です。
どの拠点も一緒だと思うのですが、上司は部下のことを本当によく見て評価してくれます。

「それがマネージャーの仕事だ」という自覚をしっかりと持ってくれているからだと思いますが、そのおかげで楽しく仕事ができています。

 

-未経験の業界・職種で正社員として仕事を始めることへの不安はなかったのですか。

私が入社した当時は、コーディネーター自体がまだ少なく、会社全体でも私が4人目でした。

茨城エリアはゼロだったので、具体的に何をしたら良いのかがわからず、教えてくれる先輩コーディネーターも近隣にいないことへの不安があったのは事実です。
ただ、研修では万全のサポートを受けることができ、埼玉県にある熊谷支店のコーディネーターのもとを訪ねれば、マンツーマンで指導を受けられる体制も整えてもらいました。

人事部門と専務が、いつでも不安なく熊谷に行けるように手配してくれて、何かあればリモートで相談できる人もたくさん用意してくれました。
当時の上司も、コーディネーターの役割については十分に理解していなかったと思いますが、それでも「こんなことを一緒にやってみない?」という提案までしてくれました。

会社が決めたコーディネーターの枠組みに沿うだけではなく、私にできることを探して提案してくれたので、自分が得意なことを一緒にやらせてもらうことができました。

だから、入社してからも孤立するようなことはなく、自然と不安を解消できたという感覚です。

 

-1日の仕事の流れを教えてください。
ロフティー

朝はスタッフの管理から始まります。
全員が出勤しているか、明日の仕事はきちんと動きそうかといったことを確認するため、営業担当者とコミュニケーションを取っています。

その後は、面接が入っていれば対応します。
今はつくば支店だけでなく、仙台支店の面接も、自分が対応しています。

その他には、採用センターに求人広告のリライトを依頼したり、登録を終えたスタッフさんと会話したりしています。
どの仕事も、やればやるほど「こういうこともやったほうが良いだろう」「これをやってみたい」ということが、どんどん湧き出てきます。

だから、仕事の手が止まる時間が長く続くような日は、ほとんどありません。

 

-残業は多いのですか。

皆無というわけではありませんが、上司は残業すること自体を推奨していません。
「とにかく早く帰ろう」という雰囲気で、退勤時間が遅くなると怒られてしまいます。

ロフティーは、固定残業制を導入しているため、毎月の給与は残業代込みの額となります。
そのため、ある程度の超過勤務は織り込み済みなのかとも思うのですが、上司は「そんなことなど気にしないで早く帰って」というスタンスで一貫しています。

社長も専務も「仕事より家族を優先してほしい」という考え方で、会社として時短勤務も積極的に取り入れています。
私の場合、定時の就業時間は9時〜18時なのですが、終業時刻が17時の社員もいます。

また、産休明けの社員には、子育てをしながら働きやすいポストも用意されます。
最近は産休を終えたばかりの社員が多いのですが、在宅ワークも推奨されているので安心して働けると思います。

 

-ご自身がイメージされる貴社の雰囲気、社風をお聞かせください。

すごく明るい雰囲気ですね。

私自身は、どちらかというと「楽をできるならそうしようかな」と、のんびり構えるタイプなのですが、社内のどこにも「情熱思考で仕事をしなければならない」という風潮はありません。

それぞれが求める働きやすさを、みんなが好意的に受け入れてくれる会社です。
社員の年齢構成に偏りはなく、若い社員が入ってくると、ベテラン勢が手厚くサポートしています。
職種や部門を超えて、率先して助けてくれます。

もちろん、若手から何かを相談したときも、しっかりと手を止めて話を聞いてもらえます。
相談事を解決できる答えを持ち合わせていないときは、どうすれば良いか一緒に考えてくれます。

もう一つ、私の経験について言えば、支店内で営業職のメンバーが「なぜできないんだ!」と誰かを叱咤したり、「やってやろうぜ!」と、大声ではっぱをかけたりするようなシーンは見たことがありません。

もちろん、仕事をする以上、心に秘めた熱い思いは、みんなが持っていると思います。

しかし、上司は部下がどう動きたいのかを温かく見守り、適切なタイミングで「大丈夫?どこまでできている?」「何か手伝うことはある?」と声をかけています。
上司がそのように対応しているので、周りの営業職も同じような立ち振る舞いをしています。

営業職は熱血タイプで、互いに火花を散らしながら仕事をしているというイメージを持つ方もいらっしゃるかもしれません。
もちろん、営業職は売上を競うライバル同士なのですが、ロフティーでは何よりも仲間を尊重し合いながら行動しています。

 

-自らの努力や成果が、しっかりと評価されていると感じたことはありますか。

ロフティーに限らず、内勤の仕事は定量的な基準では評価されにくいと思います。
しかし、私の場合は、入社直後から「自分のことをきちんと見てくれて、評価してくれている」と感じることができました。

つくば支店に初のコーディネーターとして配属されたことは、会社にとって大きなことだったと思います。
だから、上司としては、私の働きぶりを会社に報告しなければならなかったはずです。

普通であれば、報告するのは「この社員には、こういうことをやらせています」といったことかと思いますが、当時の上司は違いました。
入社後に参加した会社の集まりで目にしたのは、社長や専務にまで「うちのコーディネーターは自慢です」「大竹さんは本当に頑張っています」と言って回ってくれている上司の姿でした。

その集まりでは、みんなが私のことを知ってくれていました。
ポジティブな声もたくさんかけてもらったので、上司が評価してくれていることを肌で感じることができました。
ロフティーで尊敬できる上司に出会えて、本当に良かったと思います。

 

-貴社で働きたいと考えている求職者の方に、メッセージをお願いします。
ロフティー

ロフティーは、若い人であっても、私のように働くお母さんであっても、職場ぐるみで応援してくれる会社です。
拠点内に限らず、他の拠点や部署とも連携し合い、助け合う組織文化が定着しています。

一人きりで頑張らなければならないという状況は本当になく、みんなで協力して頑張れる職場です。
仲間を支える仕事には、自分自身もやりがいを感じています。

「人をサポートしたい」という私たちの思いに共感し、「ここで働いてみたい」と惹かれてくださる求職者の方がいらっしゃるなら、個人としても精一杯尽力させていただきます。
「新たな働き方を創造する会社」の仲間に、ぜひ加わっていただければ、心からうれしく思います。

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