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株式会社ロフティー

労働者派遣事業 有料職業紹介事業

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2025年11月28日 公開ロフティーの人材コーディネーターにインタビュー!入社1年目で社員総会MVPに

PR インタビュー

株式会社ロフティーは、総合人材サービスを提供している会社です。
主力事業である派遣事業は、関東を中心に東北・東海・関西とエリアを広げ、顧客企業と求職者のニーズを把握しながら、より良い提案へとつなげています。

「新たな働き方を創造する会社」をミッションに掲げ、人口減少やテクノロジーの進化にともなう働き方の変化をチャンスと捉えて、一人ひとりが生き生きと自分らしく働ける労働市場の創出を目指しています。

今回のインタビューでは、人材コーディネーターとして活躍し、入社1年目で社内表彰の最高賞に輝いた斎藤様に、ロフティーに入った経緯や仕事への取り組み姿勢、働きがいなどについてお聞きしました。

 

-自己紹介をお願いします。

2024年6月に中途採用で入社し、埼玉県の熊谷支店で人材コーディネーターを務めています。

派遣スタッフの方の勤怠や、適切な環境で働けているかを現場に出向いて確認し、売上を管理するための情報収集もおこなっています。
また、新規の営業活動や、正社員雇用の拡大を目指す顧客企業へのコンサルティング業務にも携わっています。

 

-前職では、どのようなお仕事をされていたのですか。

前職は、サービス業の会社で働いていました。
7年間勤務し、そのうち4年間は店長を務めました。
店長として1店舗の運営を任されていたので、接客対応や店舗管理はもちろん、アルバイトを含めた人材管理などの仕組みづくりも経験しました。

 

-貴社に入社されたきっかけ、理由を教えてください。

前職の会社では20代で店長になれたのですが、女性社員のキャリアアップには限界を感じておりました。

そこで、このままここで働き続けるべきかどうか、給与面やキャリアアップ、ワーク・ライフ・バランスなどについて総合的に考えた結果、自分が望む条件が整っている転職先を探すことにしました。

どんな仕事をしたいかという明確なビジョンまでは持ち合わせていなかったのですが、人材サービス系の営業職なら、世の中に存在するすべての業種を見ることができるのではないかと思いました。

いくつかの人材サービス会社の選考を受けた中で、ロフティーを選択肢に含めたのは、地域に密着しながらも事業拡大を続けており、安定感と将来性、また、若手でも責任ある仕事を任せてもらえる環境が整っている点に魅力を感じたからです。

 

―なぜ、営業の仕事を希望されたのでしょうか。

もともと人とコミュニケーションを取れる仕事が大好きなので、営業職として働きたいという希望がありました。

実家がラーメン店だったこともあり、子どもの頃から接客には慣れ親しんでいました。
お客様と直接コミュニケーションを取ることが当たり前の環境だったので、営業の仕事にも自然と興味を持ったのだと思います。

 

-入社までの流れはスムーズでしたか。

私の出身は福島県なので、同じ東北地方で馴染みのある仙台の支店が出していた求人を見つけて応募しました。

その後、面接までは順調に進んだのですが、面接で出てきた専務に「いろいろ勉強をしたいなら熊谷支店においでよ」と誘われました。

突然の誘いに驚きはしましたが、「仕事の結果は言語化して適切に評価し、将来のビジョンを明確に立てられるようにする」と約束してくれたため、思い切って熊谷支店で勉強させてもらうことにしました。

 

-入社前後で感じた職場環境や仕事のギャップはありませんでしたか。

初めて経験する業種なので、自分の理想像とずれることもあるだろうと覚悟していました。

 

-働きがいを感じるのは、どのようなときですか。
ロフティー

やはり、自分の頑張りが売上の数字になって見えたり、お客様に評価していただけたりしたときです。
小売店であれば、商品を置いておけば勝手に売れることもあるかもしれません。

一方、人材サービスの仕事は、お客様との人間関係を構築する必要があります。

お客様に実際に会いに行った分だけ、契約の優先度を上げていただけるという感触は間違いなくあります。
自分が何かを試してみれば試した分だけ反応をいただけるという点も、この仕事の面白いところですね。

また、人材サービスの仕事はコミュニケーションが重要で、場合によっては働く人の人生に関わることもあります。
だから、仕事に対していい加減ではいけませんし、何でもかんでも安易に「わかった」とも言えません。
業務面だけでなく、そうしたことがすごく勉強になっているので、入社してからの1年間で着実にレベルアップできたと感じています。

 

-日々の仕事においては、どのようなことを意識されていますか。
ロフティー

自分が成功するイメージを持って仕事をするようにしています。

「こうなったら最高」という最終地点を見上げ、そこに向かって何かを始めると、意外に達成できるものです。
「こうなればいいな」という漠然としたことに毎日振り回されるのではなく、あらかじめ思い描いた理想の形から逆算して仕事をするということですね。

もちろん、事故やけがなどのリスクがあることに対しては、究極まで備えます。
そのうえで、できるだけネガティブな感情は持たず、良い方向に向かうことを考えるようにしています。
ただし、それは自分の売上をいくらにするために、ということではありません。

人材が欲しい企業に人材を提供できれば売上にはなりますが、単に誰かを連れてくるというだけでは、企業にとってのメリットを最大化できません。
どういう人材を求めているかまで聞き取ったうえで、可能な限り適した人材を用意することが、私にとっても企業にとってもベストなゴールにつながると思っています。

 

-お客様から評価されたことで、印象に残っているエピソードはありますか。

私は今、大きな企業を一つ担当しているのですが、その会社とは、アポイントメントを取らなくても入っていけるほどの関係性ができています。

この会社は、パート採用をやめて派遣採用にシフトする方針に舵を切ってくださっており、職場案内や面接などを含めた採用業務に加え、仕事のマニュアル確認など入社するまでに必要な内定者へのアフターケアのすべてを私に任せてくださっています。

 

-2025年5月には、入社1年目ながら第24期社員総会MVPに選ばれたとお聞きしました。どのような行動が受賞につながったとお考えですか。

先ほどお話しした通り、自分が成功するというイメージを強く持ちながら仕事をしてきたことが良かったのだと思います。
私自身は、まず動き、挑戦することを大切にしてきたのですが、上司に恵まれたからこそ受賞できたのも間違いありません。
上司からは「こうなったら最高」というイメージを描くためのヒントをたくさんもらいました。

私にとっては、それらを全部実行するかどうかが分かれ道だったと思いますが、結果として、失敗を恐れずに言われたことをやり抜いたことが、MVPにつながったのだと考えています。

そもそもMVPは役職者が取るものというイメージがありました。
中途で入社して間もない自分が選ばれるとは考えてもいませんでしたが、名誉な賞をいただけたのはとても光栄です。

私の場合、歴代の受賞者とはMVPの選定基準が若干異なっていたのではないかとも想像しているのですが、ある部分を特化させることに集中して仕事に取り組んだことが評価されたのだろうと考えています。

 

-貴社で働くことを検討されている求職者の方に、メッセージをお願いします。

ロフティー

私自身、ロフティーに転職して非常に良かったと感じています。
転職自体も普通の世の中になってきているので、一つの選択肢に縛られず、新しいことにどんどん挑戦するのは、とても良いことだと思います。

「新しい自分を見つけたい」「人生を変えたい」という気持ちがあれば、思い切って一歩踏み出してみるのも大事なことです。
私も一歩を踏み出した一人ですが、今はとても楽しいですし、毎日たくさんの刺激を受けています。
ロフティーは、私の人生を大きく変えてくれた会社です。
もし興味があれば、ぜひ応募を考えてみていただければと思います。

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