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株式会社ロフティーは、人材派遣、人材紹介、請負事業を展開する総合人材サービス企業です。

2002年の創業から20年以上にわたり、製造・物流からIT、半導体、介護など、さまざまな業界の企業が抱える人材不足や人材育成などの課題を解決してきました。

今回は、そんなロフティーに新卒入社し、人材コーディネーターとして活躍する田代様に、入社のきっかけや自社の魅力、働きがいや営業という仕事で大切にしていることなどをお聞きしました。

2024年にFP（フィールドパートナー）職で入社し、1年間、製薬会社に常駐していました。

常駐先では、現場業務と並行して、派遣スタッフの取りまとめやクライアントとの交渉などを行っていました。

2025年7月から人材コーディネーターにキャリアチェンジし、企業様への提案営業と派遣スタッフの管理などを担当しています。

ロフティーとの出会いは、専門学校生の時に参加した合同企業説明会です。

通っていた専門学校は弊社とは全く違う分野だったのですが、将来について考えているうちに、年齢に関係なく、自分の努力や実力次第で稼げる「営業」という仕事に興味を持つようになりました。

また、人と接するのが好きだったことも人材コーディネーターに惹かれた理由の1つです。

人材コーディネーターに就きたいと漠然と考えていたものの、どんな分野の営業、企業が良いのかはまだ決めかねている状態でした。

そんな時、合同企業説明会で弊社の人事部長がカジュアルに声を掛けてくれて、とりあえず話を聞いてみようと思いました。

人材コーディネーターに興味があったのはもちろんですが、人事部長の人柄の良さに惹かれました。

私は自分の直感を信じるタイプで、「こんな上司と働きたい！」と即決でした。
ロフティー以外の企業にはエントリーしていません。

弊社の人材コーディネーターは、大卒以上が対象です。
私は専門卒でしたので、まずはFP職での入社が必須でした。

面接で営業志望であることを伝えたところ「FP職を経て、人材コーディネーターに就く」というキャリアプランを提案してくれました。

FPとして現場を経験し、業務内容を理解することは、営業という仕事をする上で大きなメリットだと感じました。

FP職で入社した後は、人材コーディネーターにキャリアチェンジすることを見据えて、営業の方々と面談する機会を定期的に設けてくれたり、課題を出してくれたりと、キャリアを実現するためにバックアップしてくれました。

人材コーディネーターに就いた現在、企業様への提案や派遣スタッフとのコミュニケーションを取る上で、現場での経験がとても活かされていると感じています。

1番に心掛けているのは、迅速かつスムーズな対応です。

求職者とクライアントを最短期間で繋げることで、求職者だけでなく、クライアントからも「ありがとう」「助かったよ」など、感謝の言葉をいただけた時はうれしいですね。

スピード感のある対応は、クライアントのリピートにも繋がります。

先週もクライアントから1名補充のオーダーがあり、オーダーの30分後に求職者に連絡し、その翌日に職場見学をしていただきました。
そして、本日から就業と、約1週間でオーダーに応えることができました。

クライアントと求職者の要望にスピーディーに応えられることが、弊社の強みの1つです。

また、弊社の商品は人材ですので、その人、その企業に合った対応、提案が必要です。
そこが難しくもあり、面白さでもあると感じています。

弊社には支店や事業所が複数あり、それぞれカラーがあるのですが、私が所属している太田支店は、メリハリを持って業務に取り組める環境です。

会議や商談など、業務中は緊張感がありますが、休憩時間は和気あいあいとしています。

上長も気さくで話しやすいため、業務の相談もしやすいですね。

また、弊社には部活動があり、私はフットサル部の部長をしているのですが、週1回の活動の際に、専務などの役員や役職者もよく参加しています。

経営層の方たちと気軽に話せて、自分の思いを伝えられる機会があることは、風通しの良さに繋がっていると感じています。

今年で入社2年目ですが、合同企業説明会での直感は間違っていなかったと思っています。

合同企業説明会などの就活イベントに参加する際はぜひ1度、弊社の話を気軽に聞いてください。
そして、ロフティーではどんな人間が働いているかを見てほしいです。

皆さんのエントリーをお待ちしています。