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ご質問ありがとうございます。

弊社としましては、社員にはできるだけ長期間勤務してもらいたいという思いがあります。
そのため、退職の申し出があった場合、配車担当から連絡を受けた営業所長がドライバーに直接退職理由を確認します。

改善の余地がある内容だった場合は、時間的猶予があれば改善に取り組むと同時に、勤務し続けられるよう複数の選択肢を提示し検討してもらうようにしています。

一部の管理者は空港事業から一般貨物事業に移行する、深夜勤務から日中勤務に変更する等、担当する業務内容や勤務時間帯・担当エリア等における選択肢を提示し、引き留めをしていた可能性はあります。

ただし、これらはあくまでも提案であり、退職の意向が固い場合は無理に勧めることはありません。

円満に退職できるよう手続きを勧めると同時に、退職理由によっては一度退職した社員を再雇用する「アルムナイ採用」を活用するケースもあります。

今後も社員が働き続けたいと思える職場環境づくりに努めていく所存です。