業務効率化・残業削減の取り組み
企業の方針2023年12月25日 公開
昨今、コロナや働き方改革の影響もあり、テレワークの導入や業務のDX化を進める企業が増えています。御社で「業務効率化」や「残業時間の削減」のための取り組みをされていたら教えてください。
共信冷熱株式会社の管理部です。貴重なご質問をいただきありがとうございます。
現在は、以下のような取り組みを実施し、「業務の効率化」や「残業時間の削減」に努めております。
■ロボット(RPA)の導入
社内の事務作業にロボット(RPA)を利用しております。煩雑な事務作業の一部を自動化したことにより、業務効率化に成功しました。
■アイパッドの支給
全社員にアイパッドを支給しております。社外からも社内のクラウドが利用できるため、いつでもどこでも仕事ができます。
昔は、工事の工程を社内のホワイトボードにまとめていましたが、現在は専用ツールにて管理をしております。工事の工程もアイパッド上で閲覧できますので、不要な移動時間や確認の手間が減りました。
■ZOOM会議
会議はZOOMで参加することも可能ですので、会社への移動時間や移動の回数が減りました。
これらの取り組みのおかげで、4年前と比べると、約6~7時間の残業時間の削減に成功しております。
働きやすい環境づくりに関しては、まだまだ改善の余地があると思っておりますので、今後も社員の声に耳を傾け、社員が働きやすい環境づくりに努めてまいります。