社風について
社風2024年8月29日 公開
「昭和の風潮が根強く風通しはあまりよくないと感じた。」という口コミを見たのですが実態はいかがですか。
ご質問をいただきありがとうございます。
口コミの内容から、風通しが悪い点へのご指摘と仮定して回答いたします。
たしかに、過去、所謂「トップダウン経営」という傾向が強い時期があったと認識しています。
一方で現在は、その経営方針から変化しており、社員からの意見や提案を取り入れながら社内の風通しを改善していけるよう取り組んでいます。
例えば現在、営業、品質など部門(もしくは地区)ごとに定期的に会議を行い、業務改善や現場の課題などについて協議し、管理職に共有の上改善に取り組むというような動きなども行われております。
加えて、より一層社内の風通しを良くするため、社内コミュニケーションの促進にも積極的に取り組んでいます。
取り組みの一例が社内報の発行です。
毎月社内報を発行し、Webへの掲載に加えて各拠点の掲示板にも貼り出しております。
全社共通のトピックスをはじめ、新入社員紹介や全国の店舗紹介などのコンテンツを充実させ、社員の連帯感を高めるツールとして活用しています。
その他、社員同士のコミュニケーション活性化を目的とした社内イベントについては、コロナ禍で一度開催回数が減少したものの、関西地区でボウリング大会を開催するなど活動を徐々に活発化している拠点も出てきました。
真のファーストコールカンパニーとしてお客様から選ばれるには、物流を通じて新たな価値を創造し、豊かで安心できる社会生活に貢献する企業になるべく社員全員が一丸となって努力していくことが大切です。
そのためにも、社員同士が支え合いながらお客様のために新しい価値を創造できるよう努めてまいります。