業務体制について
社内制度2025年10月9日 公開
客先常駐の社員が多い中で帰属意識を保つための工夫や仕組みについて教えてください。管理職に業務が集中しないようにするための体制や研修制度の位置づけと運用方法についても伺えますか？
実態はこうです
貴重なご質問ありがとうございます。
弊社では客先常駐の社員も一定数おりますが、勤務先が異なっても帰属意識を保てるよう、チーム活動による情報共有や交流、上司との定期的な面談、バーベキューや読書会・勉強会などの対話の機会を多く設けております。
また、管理職の業務が多岐にわたることは事実ですが、プロジェクトに専念できる体制とするため、間接業務を本社で巻き取ることなどのサポート体制の構築により、組織全体で効率的な働き方を実現しています。
業務命令に基づく研修につきましては、労働時間とみなし、法令に基づいて適切に対応しております。
一部の研修は土曜日に開催しておりますが、これは成長意欲を持つ社員をサポートするための会社負担による研修メニューです。
出席はあくまで任意であり、強制ではありません。
今後も個々の負担が偏ることのないよう、組織全体での業務設計と支援体制の強化に取り組んでまいります。
