
中堅社員の定着について
研修・教育・フォロー体制2025年4月15日 公開

「30代の中堅層が非常に薄い。未経験採用が多い」という口コミを見ましたが、実際はいかがですか。
貴重なご質問をいただきありがとうございます。
近年、当社の受注が増加しております。
未経験者も含め若手社員の採用を積極的に進めているため、中堅層よりも20代社員の比率が高くなっています。
技術力を高めた中堅社員がより活躍できるよう、高い技術力を求められるプロジェクトの受注を推進するとともに、モチベーションアップを図り、長く勤めてもらうための取り組みとして、以下の制度を設けております。
・DKC(Door Knock Communication):日々の業務やキャリアの希望、個別の悩みや要望を管理職が直接聞く1on1ミーティングを実施
・New Career Challenge制度(社内人材公募制度):社員が主体的にキャリアを形成できる環境づくりを目的とした申請制度を創設
また、未経験者や若手社員が基礎から技術を身につけて実務をスムーズに行えるよう、「スキルロードマップ」で技術力を12段階評価し、計画的なローテーションによる育成と学習会の促進、eラーニングライセンスの追加等で育成を図り、チーム全体の技術力向上に努めております。
中堅社員が意欲的に働き、未経験者や若手社員の技術力を高めてより質の高いサービスを提供できるよう、今後も社員への教育投資を積極的に続けてまいります。