口コミ・評判に対する企業の
公式見解が見られるメディア「kai」

女性の管理者は現在何人いますか？女性でも管理者に成れますか？と面接時に多く質問を受けます。

お恥ずかしながら、現在女性で管理職についている方は現在「０人」となっております。

少し前までは3名の方が活躍されていましたが、世代交代など次の方にポストの引継ぎを行ったところ、男性になっております。

自動車業界のために、男性の職場のイメージが強く思われておりますが、弊社は女性の方の能力は必要不可欠と考えております。

以前は外部から有力な女性の方に入社いただき、専務取締役として定年を迎えられるまで着任いただき、社業の発展に貢献されていました。

お勤めいただく女性の方への環境改善、お客様へのおもてなしの教育指導、総務業務の効率化など、女性の方特有の能力を発揮されていました。

そのことから、私共も業界は問わず女性の方の力を経営や管理に活かすことを認識しております。

しかしながら、業界のカラーとして男性中心運営にイメージされておりますことや、女性の方はサポート的な職種と思われてしまい、企画運営、管理、経営を考える女性の方の応募が極めて少ないのが現状です。

その中でも、サポートが得意な女性スタッフは毎年ご入社いただいておりますので、若手育成を担当している女性の先輩も増えております。

今後の管理職に向けてキャリヤアップを選考するか面談を行い、選考された方のリーダー育成にあたることになっております。

会社側としては女性管理者比率50%を目指し、さらに働きやすい環境や販促企画などに貢献いただきたいと考えております。