評価制度が不明瞭?
評価について2024年2月5日 公開
「評価制度が定まっていないんじゃないか」という口コミを見たのですが、実態はいかがでしょうか。
実態はこうです
- 人事財務部門 部長 大野真一
人材育成、採用、職業能力基準、人事評価制度等に30年以上携わっているスペシャリスト。
前職で中小企業の職業能力基準、人事評価制度を1から構築した実績があり、当社にも独自の職業能力基準、人事評価制度の構築に従事。
今期より新評価制度を順次スタート予定。
前職で中小企業の職業能力基準、人事評価制度を1から構築した実績があり、当社にも独自の職業能力基準、人事評価制度の構築に従事。
今期より新評価制度を順次スタート予定。
ご質問いただきありがとうございます。
社員の成果をより適切に評価するため、評価制度は常にアップデートしております。
また、評価は職能基準書という各職種に応じて必要な能力を一覧化した資料を元に行っております。
その他、評価結果と本人の認識に差異が生じないよう、評価決定後には個人面談を実施しております。
面談では、本人の自己評価と評価結果の認識をすり合わせるのはもちろんのこと、社員の今後のキャリアアップに必要なことも伝えております。
そのため、実際に面談を受けた社員からは「評価基準がはっきりした」「自分が何を改善すべきかが分かる」といった声も出ております。
今後も評価項目の充足に努め、一人ひとりの能力や成果を公正に評価できる体制づくりを進めてまいります。