
男女の評価差の有無について
評価2025年4月23日 公開

「男性優位で、仕事をしてなくても高い給与をもらっている社員がいる」という口コミを見たのですが、実際に男女で評価の差があるのですか。
ご質問いただきありがとうございます。
弊社の人事評価制度では、性別による違いは一切ありません。
2020年に一般職を廃止し総合職に一本化した際に、旧一般職の給与引き上げ額を調整した結果、実力よりも低めの給与設定となったケースは例外的にありました。
しかしそれ以降は脱年功序列の人事制度、評価制度のもと、性別関係なく適正な評価を行っています。
弊社の人事評価制度は、志が高い社員の努力を正当に評価する実力主義制度です。
成果目標をクリアしたかどうかだけでなく、目標に向けたプロセスや役割などを総合的に評価しますのでご安心ください。
2024年現在、女性の管理監督職者は部長1名、室長1名、課長9名の計11名です。
一般職で入社後、6年目で当時最年少にて総合職へ転換した女性社員は、その後12年目に主任、15年目に課長と順調にキャリアアップし、現在10名ほどの部員をマネジメントしています。
これからも、社員が性別に関係なく自身の能力やスキルを十分発揮し、活躍できる環境づくりを推進していく所存です。