
残業時間について
残業2025年6月26日 公開

残業ありきの運営店舗が多く、拘束時間が最短でも10時間は覚悟した方が良いという書き込みがありました。実際はいかがですか?
ご質問いただきありがとうございます。
弊社では、実働8時間~、加えて実働時間に応じて60分から120分の休憩時間を確保しております。
そのため全店舗ではないものの、店舗の営業時間等によっては結果として拘束時間が10時間程度となる店舗があることは事実です。
そのため本テーマに関しては、現在の弊社の重要課題の一つとして真摯に受け止めております。
引き続き優先的に改善に着手していく予定ですが、参考情報として、今までに行った実際の取り組み例を一部ご紹介します。
・みなし残業時間の短縮
過去、みなし残業時間を40時間としておりましたが、現在は30時間へ短縮しています。
・業務効率化の取り組み
給与明細の電子化や、これまで手計算だった売上データ管理のシステム化を導入する等、従業員の業務負担軽減を図ってまいりました。
このように複数の取り組みを実施してまいりましたが、現在もなお、より良い環境を整備するべく様々な施策の検討を重ねています。
引き続き真摯に課題に向き合い改善に努めてまいりますので、このコンテンツを通して弊社の改善意思をご理解いただき、少しでもご安心いただけましたら幸いです。
今後の改善状況については、確定し次第、こちらのサイトを通して追加情報としてお伝えできればと思います。