
ノウハウの共有について
職場環境2025年11月4日 公開

社内でノウハウがどのように蓄積・共有されているかについて知りたいです。具体的にはどのような仕組みがありますか?
貴重なご質問をいただきありがとうございます。
弊社は1970年の創業以来、公共施設や商業施設、集合住宅など幅広い分野で建設実績を積み重ねてまいりました。
これまでに蓄積されたノウハウは、売上高100億円突破という形で結実し、業績は現在も伸び続けています。
技術系社員を対象とした研修プログラム「匠育成プロジェクト」では、スーパーゼネコンで建築部長を務めていた実力者を中心とする各部門のスペシャリストが講師となり、豊富なノウハウを継承しています。
会社としては、情報共有ツールのアプリや社内交流の場を提供しており、社員同士が部署を問わずコミュニケーションが取れる機会が豊富です。
社員旅行では、業務上関わりが少ないメンバーや交友関係のないメンバーとも打ち解け合えるよう、くじ引きなどで席決めを行い、親睦を図っています。
このような環境で、社員の皆さんは情報共有をしながら互いに高め合い、仕事で疑問に思ったことを相談しながら業務にあたっています。
これからも、地域社会で築き上げ、社内で共有してきた技術力を活かし、お客様の「未来の笑顔」を実現してまいります。
