
営業の業務量について
業務量2025年2月19日 公開

2016年頃の口コミで「営業の業務量がとにかく多い」とあったのですが、現在も同じ状況ですか?
貴重なご質問をいただきありがとうございます。
営業の仕事量が多いのは事実ですが、2016年当時と比べると現在は大きく改善されています。
かつては現場監督と営業しかおらず、設計業務が外注だったため、お客様への説明やインテリアコーディネートまで営業が担っていました。
しかし、2016年頃にインテリアコーディネーター部門を設置し、設計も内製化、さらに2019年頃から積算部門を新設し、見積もり業務も専門部署が担当するようにした結果、営業はお客様との関係構築に集中できるようになりました。
ただし、弊社では部署の垣根を超えて全社員が会社の取り組みに関わる文化があり、社内勉強会やお客様感謝イベントなどに協力することが通例です。
そのため、人によっては業務量が多いと感じることもあるかもしれません。
そこで、営業職では歩合制を撤廃し、基本給の引き上げを行うことで収入面の不安を解消し、より安心して仕事に集中できる環境を整えました。
これからも営業スタッフだけでなく、すべての社員が安心して働ける環境づくりに努めてまいります。