
残業時間について
残業2026年2月20日 公開

部署ごとの平均的な残業時間を教えてください。また、残業時間短縮に向けた取り組みなどはありますか?
貴重なご質問をいただきありがとうございます。
現在の建設業界において「残業ゼロ」を謳うことは、極めて難易度が高く、現場の実態を考えると誠実ではないと私たちは考えています。
工期を守り、何よりも安全を最優先にするため、現場や時期によっては一定の時間外労働が発生するのが現状です。
一方で、弊社の月平均残業時間は23.7時間(1営業日あたり平均1時間強程度)です。
私たちは「無駄な残業」を徹底的に排除するための投資と改革を推進しており、現場の努力だけに頼るのではなく、ITツールの活用や人員増強といった「会社としての仕組み」で、この数字を実現しています。
【月平均所定外労働時間(実績)】
全社平均: 23.7時間
施工管理(建築):月23.4時間
施工管理(土木):月20.7時間
線路部門:月33.6時間
設計部門:月16.5時間
事務部門:月11.4時間
特に負担が大きくなりがちな職種については、業務効率化に向けたさまざまな取り組みを行っています。
例えば施工管理職は、デジタル化による業務効率化を強力に推進しており、iPadを全技術者に配布し、『eYACHO』というアプリを導入しました。
これにより従来は帰社後に行っていた日報作成、図面確認、修正指示、写真整理、情報共有などを現場の隙間時間で完結できるようになり、「事務作業のために会社に戻る」という無駄な移動時間を大幅に削減しました。
このほか、採用活動も積極的に行っています。
この背景には、適正な人数で現場を運営することで、一人あたりの業務負荷を抑え、より健全な労働環境を整備するという目的がございます。
今後もITツールの活用と組織体制の強化を通じて、社員の健康と施工品質の向上を実現してまいります。
