
業務のスピード感について
職場環境2025年7月8日 公開

「何事も親会社にお伺いを立てる必要がある」との口コミを見ました。業務のスピード感に欠けているのでしょうか。
実態はこうです
ご質問をいただきありがとうございます。
京急グループ全体のシナジーを発揮するため、親会社を含むグループ会社と日常的なコミュニケーションを取っているのは事実です。
ただし、実態としては「お伺いを立てる」という一方的な関係性とは大きく異なります。
グループとしては、総合力を活かすことが沿線価値を高めることとなり、お客様にとっても良い物件・サービスを提供できると考えており、グループ内の相互理解を強化するため、人材交流も積極的に実施しています。
一方、当社の経営会議において、「これを進めていこう」という結論が出れば当社だけの判断でゴーサインを出すことがあります。
一定金額までであれば案件対応は部長の決裁に委ねており、迅速な意思決定を可能とする体制を整えています。
今後も社会生活のインフラを支えるグループのシナジーを大切にしつつ、自社の目標達成に向けてはスピード感を持って対応してまいります。