口コミ・評判に対する企業の
公式見解が見られるメディア「kai」

ご質問をいただきありがとうございます。

2023年度における全社の平均残業時間は1日あたり1時間弱で、長時間労働を是としない風土が定着しております。

ただし、売上高の多い大都市圏の営業所とそれ以外の営業所では、ばらつきがあるのも事実です。
生産部門も繁閑の時期によって変わってくるため、残業時間の多寡については一概に判断できないのが実情です。

こうした状況を踏まえ、会社としては残業時間の削減に力を入れております。
2018年には働き方の見直しと生産性向上を目指した「働き方改革委員会」を立ち上げ、会長が自ら委員長に就任しました。

残業をする場合は午後7時までは課長、午後8時までは部長の承認を必要とし、パソコンの電源も午後8時で自動的に切れるようにしました。
また、午後6時以降に外線電話の着信があった場合は、自動アナウンスが流れるようにしております。

加えて、業務の効率化についても様々な取り組みを進めています。

例えば、見積書の作成を自動化したほか、営業側から開発側への問い合わせに関しては、WEB上の社内掲示板や社内電話帳（社用携帯用アプリ）を使用することで、誰に問合せすればいいのかすぐ分かるようになり、問い合わせに対する時間の短縮を行いました。

今後も業務の効率化や改善に取り組み、すべての社員が無理なく健康的に働ける環境づくりを推進してまいります。
なお、業務の効率化については以下記事も取り組みを記載していますので、よろしければご確認くださいませ。