社内連携について
職場環境2024年9月2日 公開
「営業と生産の連携が取れておらず働きづらい」という口コミを見ました。仕事をスムーズに進めるために取り組んでいることはないのでしょうか。
ご質問をいただきありがとうございます。
営業と生産の連携については各支店に任せており、スムーズに仕事ができるよう支店ごとに工夫をしています。
北海道支店を例に挙げると、営業支店と工場の方針については双方が共有し、互いに連携を深めながら売上目標の達成を目指しています。
加えて、営業現場と工場窓口の担当者の間では、両部門の課題についての相談・共有などを円滑化するため、最低でも月に1回、直接的な意見交換の場を設けています。
いつでもお互いに相談できるような環境となっており、更なる生産性向上に向けた作業効率化の改善に取り組んでいます。
さらに、製販合同会議という支店長と工場長以上の幹部社員が集まる会議を全社的に実施しています。
市況を踏まえた今後の営業や共同の生産施策について話し合うなど、営業と生産部門間で情報共有を密にしています。
弊社のミッションは「時代を読み先へ、先へと予測し、世の中にないものをつくること」です。
革新的な製品・サービスの創出と普及には、強固な社内連携体制の構築が不可欠と考えています。
今後も部門間の垣根を越えた活発なコミュニケーションを促し、業務効率化や生産性向上を図ってまいります。
参照URL:河村電器産業HP「メッセージ」
河村電器産業株式会社
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