業務内容について
仕事内容について2024年7月10日 公開
「未経験の整備職として入社したので機械関係の資格取得に専念できると思ったが、機械の運搬業務などに従事することもあった」という口コミがありました。そのようなことが、実際にあるのでしょうか。
実態はこうです
ご質問をいただき誠にありがとうございます。株式会社カネコ・コーポレーションの田中です。
営業所では営業職や整備職、事務職など、さまざまな職種の社員が協力し合いながらサービスを提供しております。
そのため、お客様からの急なご依頼などに応じて互いの仕事をフォローする必要があり、整備職だから整備業務だけこなせば良いということにはなりません。
物流ドライバーの手が回らない場合は、整備職・営業職関係なく運搬業務をサポートすることがございます。
一方、資格取得の観点では整備職において、ブルドーザーやパワーショベルといった車両系建設機械やフォークリフト、小型移動式クレーンなどの各種資格を取得できます。
また、7年以上の実務経験を積めば、高度な点検知識・技能が必要となる建設荷役車両の特定自主検査者資格も取得可能です。
お客様にお届けした建設機械が故障した場合、工事現場の仕事自体が滞ってしまいかねません。
そのため、安全・安心な機械を常に用意するという整備職の役割は大きく、仕事の意義と働きがいを日々実感していただけると考えております。
求職者のみなさんには各職種の業務内容や得られるスキル、営業所全体の活動などをしっかりとお伝えすることを改めて意識し、入社後のギャップを防ぐ取り組みに一層力を入れてまいる所存です。
