
情報共有について
職場環境2025年6月11日 公開

「上司だけで話がまとまっていて、部下に情報が降りてこない」と口コミにあったのですが、どのように情報共有を行っていますか?
実態はこうです
ご質問いただきありがとうございます。
かつては部門によって情報共有に偏りが生じていたことは事実です。
現在は社内全体で情報の伝達経路を明確にし、部門間の共有格差をなくす取り組みを進めています。
具体的には社内で決定された内容は、社長から経営チーム会議や部門長会議を通じて各部門代表者に共有され、そこから各チームに情報が伝わるようフローを整備しています。
また、全体朝礼や3ヶ月に1度の政策勉強会など、社員全体に向けた情報発信の場も設けています。
さらに月2回の社長報告会、チャットワークやボイスメールといったツールも活用し、対面・オンライン両方から情報共有を行っています。
これからも現場の声を活かしながら、情報共有の質を高めてまいります。