
社内の意思決定について
経営方針2025年3月11日 公開

「家族経営の会社で、社長の一言で全てが覆される」という口コミを見ました。実態はいかがでしょうか。
ご質問いただきありがとうございます。
口コミに記載されているとおり、弊社は社長とその親族が経営する、いわゆる同族企業です。
年間の事業方針は社長が策定しています。
それが各部門へ通達され、部門ごとに実行計画を立てるのですが、実施の際にも社長の承認が必要となります。
しかしながら、このトップダウン方式が弊社のものづくりを支えてきました。
弊社の新素材「BSファイン」は、社長の企画力、行動力、推進力がなければ開発できなかったかもしれません。
その一方で、社員たちは環境の整備、生産管理システムの構築等に集中しました。
トップダウンだったからこそ、新しい事業に会社全体で取り組むことができたと言えるかもしれません。
とはいえ、各部門にまったく主体性がないわけではありません。
部門責任者が予算を持ち、迅速な意思決定ができる仕組みも整えています。
社員の意見が反映される機会も多く、たとえば「社長相談」や「社長報告」という制度を通じて、現場の提案が経営判断に活かされることもあります。
さらに懇親会などで直接社長に意見を伝える場も設けています。
これからも社員の声を大切にしながら、柔軟で実行力のある組織づくりを進めてまいります。