訪問等はなく効率重視の企業
働き方について2023年4月17日 公開
「訪問もせず想像よりも効率重視の会社だった。」と掲示板に書いてありました。 顧客と深い関わりを持ってコンサルティングができると思っていたのですが、実態はどうでしょうか。
ご質問いただきありがとうございます。
コンサルティングプロジェクトの場合は、お客様の状況把握が必要であるかつ、信頼を得るためにも、もちろん訪問もします。 例えば、プロジェクト開始当初などは、必要に応じて週次で訪問することもあります。
弊社のサービスは「経営者の右腕『番頭ブレーン』」というコンセプトであるため、経営者様の代わりに課題解決や成長に向けたアクションプランの実行状況を確認する必要があります。 アクションプランを確実に実行し、クライアント企業様の改善・成長につなげるためにも、訪問を通じて関係性を構築する必要があるため、訪問には重きを置いています。
ただし、お客様のご希望によっては、訪問しないケースもございます。 例えば、補助金申請のプロジェクトの場合、お客様から時間を掛けずに効率よく進めてもらいたい、とリクエストを伺うケースがございます。
この場合は訪問せずに、電話でのヒアリングやメールのやり取りのみで進めております。 これは、補助金申請のプロジェクトにおいてお客様が弊社に求めているものは、大掛かりな経営支援ではなく、補助金の採択にあるからです。
もちろん、補助金申請のプロジェクトでも、お客様が希望されれば訪問対応をしています。 あくまでお客様のご要望にお応えする形で、お客様が必要とされないサービスを強要しないクライアントファーストの精神を大切にしています。