
夜間勤務が難しい塾講師の場合
商品・サービス2025年7月1日 公開

「勤務時間が遅く、小さい子どもがいる家庭では両立が難しい」という口コミを見ました。実際の塾講師の勤務時間帯や、夜間勤務が難しい社員への対応について教えてください。
ご質問をいただきありがとうございます。
現在の勤務体系についてご説明いたします。
現在、塾講師の勤務時間は13:30~22:00を基本としております。休日は、日曜日を全社員共通の休暇日としているほか、授業のない曜日を個別の休暇日とすることで、平均して週休2日が確保できるよう勤務体系を改善いたしました。
また、会議などで午前中に出社することもございますが、規定の労働時間を超えることがないよう、社員の勤務時間の管理を徹底しております。
この点につきましては、2021年以降の社内改革と並行して改善を実施したもので、多くの社員から「働きやすくなった」という声もあがっており、労働環境は大きく改善しております。
なお、育児などご家庭の事情がある社員につきましては、夕方までに退勤できる部署での勤務も可能です。各教室では夕方以降が中心の勤務となりますが、本部の広報課・教務企画課や、全日制の類学舎など、朝から夕方の時間帯で勤務できる部署もございます。
このように、性別を問わず、社員個々の事情に合わせて勤務部署や時間帯を相談できる環境づくりを進めております。
今後も、働き方の多様化に対応し、より柔軟で持続可能な勤務体制の整備に努めてまいります。