
他塾との違い
商品orサービスについて2024年6月26日 公開

他塾にはない、類塾プラスの魅力は何でしょう?他塾と差別化を図っている点がございましたら教えて下さい。
ご質問をいただきありがとうございます。
類塾プラスが考える「他塾との違い」は、様々ございますが、大きくは以下2点だと考えております。
■本部と現場が協力し、柔軟に対応できる体制づくり
進学塾では、いわゆる「受験校別対策授業」を行っているケースが多いかと思います。その場合、受験校ごとに学ぶべき内容が異なるため、受験校毎の教材を各教室単位で作成することが一般的です。一方で、これらの教材は授業時間以外で作成する必要があり、講師の負担が大きいことも事実です。
そのため、類塾プラスでは、各教材の作成は基本的に本部が行います。各教室で必要な教材や学ぶべき内容を予め講師にヒアリングしたり市場調査をすることで、教室ごとの適切な教材を本部で作成し、各教室に展開しています。
そのため、講師や各教室のみの情報やレベル等による差が発生しにくく、全教室において一定以上の教育の質を保つことが可能な体制が構築できていると言えます。
加えて、「本部の完全トップダウンな運営体制」というわけではありません。
以前は、講師の負担軽減を優先するあまりに、現場講師の意見を反映せず教材化していた時期もございました。しかし現在は、そのようなことはなく、現場講師の意見を取り入れることが、より良い教材を完成させるために必要であると考えており、講師と連携を図りながら、柔軟に意見を反映しております。
本部が提供した教材以外にも、各教室で「活用したい」という教材がある場合にはそれも認めております。各教室にも一定の裁量を持たせることもより良い指導においては必要な要素であると考えています。
このように、類塾プラスは柔軟な運営体制を取っていることが特徴です。各教室と本部が互いに協力し合いつつも、本部のやり方を押し付けずに、各教室の要望を最大限に尊重する経営を行うことでより良い指導ができるよう努めております。
■類設計室の事業特性を活かした教育プログラム
類塾プラスの経営母体である類設計室は、教育事業だけを行っている会社ではありません。建築設計・教育・農園・宅配・管財の5事業を展開しています。この経営体制を活用した「他事業の強みを活かした教育プログラムがあること」も、類塾プラスならではの特徴であり強みです。
例えば、類塾プラスには、農園事業のノウハウを活かし、本格的に農業体験が学べる「自然百姓塾」というプログラムがございます。他にも、建築設計のノウハウを活かした「こども建築塾」というプログラムがあり、第一線で活躍する現役のプロ建築士から、ものづくりの楽しさやデザイン思考を学ぶことができます。
このような取り組みにより、「何のために勉強するのか」という「学ぶ意欲に繋がる本質的な学びの場を与えられること」は類塾プラスの最大の魅力の一つだと考えております。
こちらには書ききれない点もございますので、ぜひ一度弊社HPをご覧いただければと思います。
類塾プラスについて - 類塾プラス|大阪の学習塾
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