
業務フォローについて
研修・教育・フォロー体制2025年6月27日 公開

「事務の社員が少ないため、一度つまずくと仕事が溜まってしまう」という投稿を見ました。周囲の助けは受けられないのでしょうか。
ご質問をいただきありがとうございます。
事務の社員が少ないと感じられた状況は、過去に退職者が出たことで、シフトの時間帯によっては一時的に少人数で対応しなければならない場面が生じたためと思われます。
しかしながら、会社としては新卒者を含めた採用を毎年継続しており、業務量の実態などに合わせた増員も行っています。
そのうえで、上司はメンバーの管理監督に集中し、社員が周囲からの助けをいつでも受けられるようにしています。
上司は一人ひとりの業務状況を常に把握しながら特定の人に負荷が偏らないよう調整しており、緊急の相談があった場合も対応できる体制を取っています。
例えば、特定の時期に受電対応やデータ入力などの作業が集中した場合には、上司が速やかに状況を判断し、チーム内で業務を再配分します。
また、メンバー同士も日常業務の進捗度をチャットツールなどで共有し、ピンチになりそうな仲間がいれば自然に助ける風土が根付いています。
これからも互いに助け合う組織風土を大切にし、社員一人ひとりが無理なく働ける職場づくりを推進してまいります。