
配属先について
異動・配属2025年10月24日 公開

配属や勤務地はどのように決定されるのですか?社員の希望や適性がどの程度考慮されるのでしょうか?
ご質問いただきありがとうございます。
総合職の配属は、入社後の研修や現場経験を経た後、本人の希望を聞き取り、適性や事業上の人員配置の必要性を加味して決定しています。
新卒採用の場合は、入社から約半年間にわたって本社研修や現場研修を行い、10月1日時点で正式に配属されます。
多くは社員の希望が反映され、実際に大半が希望に沿った配属となっています。
異動については、頻繁に行われるものではありません。
原則として1つの勤務地で複数年経験を積んでから次のステップに進むケースが多く、平均すると3年以上同じ職場で勤務する場合が大半です。
異動が発生するのは、新規プロジェクトや大規模な現場で経験者が必要となった場合や、年度初めの組織改編時などに限られます。
その際にも社内公募による希望者の募集や、本人の適性を踏まえた検討が行われます。
エリア一般職については、転居を伴う異動はありません。
ただし、転居を伴わない範囲で勤務地が変更となる場合があります。
勤務地を変更する際には、必ず上長との面談を行い、本人の意向を確認した上で決定しています。
今後も、本人の希望や適性を尊重したうえで、社員一人ひとりが納得感を持って働ける体制づくりに取り組んでまいります。
