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株式会社JPF

(1)公営競技の運営、開催業務の受託及び事業再生コンサルティング (2)公営競技及びアマチュア競技の着順判定写真撮影業務 (3)審判業務用VTRの撮影・録画・放映業務 (4)場内実況放映 (5)CS放送・地上波放送向け実況映像の制作 (6)各種イベントの企画、制作、運営、管理 (7)監視カメラ装置の設計施工及び保守 (8)競技用の電子機器システム設計・施工 (9)飲食店の企画・運営 (10)広告、宣伝に関する企画並びに制作・販売 (11)インターネット等のネットワークシステムを利用した通信販売 (12)公園、公共施設等の管理運営業務及びコンサルタント業務 (13)スポーツ施設、遊戯施設の企画、運営、調査、設計並びにこれに関するコンサルティング業務 (14)その他上記に付随する事業

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  • 事業の将来性について

    企業の将来性2024年6月20日  公開

    「競輪業界自体が盛り上がらない限りは将来性はない」という口コミを見ました。実際はいかがでしょうか。

    実態はこうです

    ご質問をいただきありがとうございます。

    コロナ禍以降、競輪業界は車券のインターネット発売増加により、売り上げ増加が続いております。
    そのため弊社においても同様に、売り上げ、利益ともに増加しています。

    しかしながら、業界全体として競技場来場者は減少傾向にあり、新たな層の競輪ファン獲得に至っていないことには危機意識を持っています。

    迫力のあるレースを生で観戦する醍醐味、現地ならではの熱気と興奮の雰囲気など、現地でしか味わえない魅力の発信をこれまで以上に強化していきたいと考えています。

    具体的には、包括運営場のサイクルパーク化を推進し、千葉JPFドームのPIST6を通して、競輪の新しい楽しみ方を提案、発信しています。

    また、弊社では新たな収益基盤として、アーバンスポーツを中心とした新規事業の展開や、地方自治体から受託できる事業の拡大などに取り組んでいます。

    以下に、一例を記載します。(※)

    ・SDGs 大多喜学園
    大多喜町の豊富な自然を活かした、新規事業創造をコンセプトとして設立した企業コミュニティセンターです。
    すでに森林資源を活用した再生エネルギー事業や、先述した JPFagri の農業事業が生まれています。

    またマウンテンバイクコースや BMXコースを設置することによって、サイクルスポーツ競技者の来訪を招き、大多喜町の認知度アップや観光客誘致を促進します。

    ・WAVEPOOL
    千葉を皮切りとした JPFの地域振興事業として最大規模の事業です。
    様々なビーチカルチャーを育成し、移住者・来訪者の増大に繋げています。

    また、周辺の宿泊施設、商業施設、テレワーク用のオフィス、アウトドアやレジャーアクティビティ施設などの関連施設を発展させ、地域に大きな経済効果をもたらしています。

    弊社はこれからも3つのミッション「スポーツが育つ社会へ」「地域が育つ事業へ」「人が育つ企業へ」を胸に、サイクルスポーツの発展および新規事業の拡大に寄与してまいります。

    ※参考:THE FACT BOOK 2023
    https://www.jpf.co.jp/wordpress/wp-content/themes/newjpf/pdf/JPF_factbook23.pdf

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