昇給について
昇給2024年11月5日 公開
「昇給額が少ない」という口コミがありますが、実際の昇給額はどれくらいですか。
ご質問をいただきありがとうございます。
弊社では年1回昇給の機会があり、1年間の勤怠状況に応じた基礎昇給と、人事評価による査定昇給を実施しています。
どちらも昇給額は平均するとそれぞれ月の給与額の2%ほどであり、これを高いと感じられるかは人それぞれであると考えております。
一方で、この2つの昇給のほかにも、昇進した(役職が上がった)場合や、ベースアップ等においても、昇給を実施し、退職金の増額にも反映させていることを含めますと、一概に他社から見劣りするものではなく、安心して長く働いていただける環境にあるものと認識しております。
あわせて昇給に関する仕組みについてご説明いたします。
基礎昇給は55歳まで続き、年次や役職によって違いがありますが、平均して月の給与額の2%昇給いたします。
(※休職等した社員はその年の基礎昇給を見送る場合もございます。)
査定昇給は5段階評価の内、A評価・B評価の社員に対し、最大で基礎昇給と同額の昇給をおこないます。
参考までに弊社職種別・年代別の平均年収は、総合職で20代500万円、30代850万円ほどであり、エリア基幹職で20代400万円、30代550万円ほどでございます。
弊社の求人応募を検討いただいている方には昇給額の多寡のみならず、安定性という観点も考慮に入れてご判断いただければと思います。
今後も、社員の努力を正当に評価し、昇給につながる支援体制を整えてまいります。