キャリアアップについて
キャリア支援2024年11月5日 公開
「年功序列があり、若くからキャリアを作ることは難しい」という投稿をみました。実際に20代で責任のある重要な仕事を任せられることはないのでしょうか。
質問をいただきありがとうございます。
弊社では、年次に関係なく実績や業務姿勢を評価し、若手にも重要な業務を抜擢し任せる機会を増やしております。
例えば、日頃の業務においては比較的年次の若い社員が中心となり、役員とのディスカッションを交えながら業務を進めるといった機会が多いことや、他にも、アイデアを社内から募集し、採択された場合には応募者もプロジェクトへ参画するといった社内提案制度の一環にて、実際に入社1年目社員のアイデアが選ばれ、若手社員がプロジェクトへ参画している事例があります。
上述のように、弊社では若手でも能力を最大限発揮できる環境が整っております。
また、社員のキャリア形成を積極的に支援するための制度も設けておりますため、代表的なものをご紹介いたします。
・キャリアチャレンジ制度：現在と異なる職務や環境で新たな業務に挑戦できる制度です。他の組織がどのような業務をしているのかを知り、そこで得た経験を通じて自身の成長に繋げていただくことが目的です。
・グループ内インターンシップ：日本郵政グループ内での異動により自身のスキルや経験を生かす取り組みです。
この他にも、入社1年目からキャリアデザインを毎年申告いただき、その申告内容をもとに拠点内の管理者が社員一人ひとりの育成方針等を話し合う場を設けており、会社として社員のキャリア形成に向き合っています。
今後も社員のチャレンジをしたいという意欲を尊重し、能力を最大限発揮できる機会を増やしてまいります。
社員のキャリアについて、ご興味のある方はぜひ「かんぽジャンクション」をご覧ください！
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