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株式会社日本能率協会総合研究所(JMAR)

1. 官公庁の政策立案・計画立案のための公共系調査研究事業 2. 民間企業のマーケティング、コンサルティング等を行うマネジメント領域における各種調査研究事業 3. 会員制のビジネス情報提供サービス事業

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  • 育児のサポート制度について

    福利厚生・手当2024年12月6日  公開

    「育児中の社員は仕事との両立が大変そう」という投稿を見たのですが、貴社独自のサポート制度などはありますか?

    実態はこうです

    ご質問いただき、ありがとうございます。

    育児中の社員には、以下のような弊社独自のサポート制度を提供しています。

    <育児中の社員に対するサポート制度>
    ・育児短時間勤務制度:小学3年生までの子供と同居し養育する従業員は、1日の労働時間を6時間まで短縮できます。ただし、1週間の所定労働時間が30時間を下回ってはならないという条件があります。

    ・ウェルネス休暇:本人および家族の心身の健康維持・増進を目的とした休暇を年5日取得でき、妊婦健診(男性の付き添い可)や人間ドッグ・健康診断、お子様の行事参加などに利用できます。

    ・保存休暇:付与日から2年経過しても取得しきれなかった年次有給休暇を上限100日まで保有可能とする制度で、3歳に達するまでの子供を養育するときなどに活用できます。
    ※なお、保存休暇は、他に本人の傷病、家族の介護などにも利用可能

    ・パパ育休支援:「出生時育児休業(産後パパ育休)」と「育児休業」の通算日数が30日以内の場合は給与全額支給(法定を超えた当社独自ルール)。
    ※30日を超えた場合は法定通り

    その他の制度等につきましては、 採用サイトをご参照ください。

    福利厚生 | 採用サイト | 日本能率協会総合研究所 JMAR

    日本能率協会総合研究所(JMAR)の採用サイトです。福利厚生のことをご紹介します。

    また、これらの制度については、規程やリーフレットを社内の誰でも見られるポータルサイトに掲載して周知を図っています。

    なお、育児中の社員は毎朝子供を託児所に預けてから出勤し、退勤後に迎えに行くことを前提とした「時短勤務」で業務に従事するケースが多くみられます。
    また、子供の急な体調不良など突発的な事態が発生した場合には「テレワーク」「子の看護のための休暇」等 を活用し、適宜柔軟な対応ができる工夫を行っています。

    今後も社員一人ひとりのライフステージにおけるワークライフバランスを重視し、仕事と子育てを両立しやすい職場環境を維持していきたいと考えています。

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